「深夜に急に必要なものが出てきた」「今すぐ百均に行きたい」そんな経験、ありませんか?
夜中に生活用品が足りないことに気づいたり、翌朝までにどうしても用意したいものが出てきたりすると、コンビニ以外の選択肢として百均が思い浮かぶ方も多いと思います。
そんなときに気になるのが、24時間営業している百均が本当にあるのかどうかという点ですよね。
実際には「深夜まで営業している店舗」と「24時間営業の店舗」が混同されがちで、探してみると情報が分かりにくいことも少なくありません。
この記事では、百均24時間営業の最新事情を、はじめて調べる方にも分かりやすく整理しました。
どのチェーンに可能性があるのか、どんな立地なら見つかりやすいのか、さらに探すときのコツや注意点まで丁寧に解説していきます。
百均は24時間営業している?まず結論から
ここでは、「結局のところ百均は24時間営業しているの?」という、いちばん気になる疑問にまずお答えします。
先に全体像を知っておくことで、店舗探しや営業時間の確認がぐっとラクになります。
結論|24時間営業の百均は「一部店舗のみ」
結論として、百均の24時間営業は全国的に見てもかなり限られています。
テレビやSNSで「深夜に百均に行った」という話を見かけることはありますが、それがそのまま全国共通というわけではありません。
実際には、すべての百均が24時間営業しているわけではなく、
- 店舗がある立地条件
- スーパーや商業施設などの併設状況
- 地域ごとの生活スタイルや需要
といった要素が重なった場合にのみ、例外的に24時間営業している店舗が存在する、というのが実情です。
そのため、「百均=どこでも24時間開いている」と思い込んでしまうと、深夜に行ってみたら閉まっていた…ということも起こりやすくなります。
なぜ24時間営業が少ないのか
では、なぜ百均は24時間営業の店舗が少ないのでしょうか。理由はいくつかあります。
- 多くの百均がショッピングモールや商業施設内に入っている
- 深夜帯は人件費や管理コストが高くなる
- 日用品は深夜よりも昼〜夕方に需要が集中しやすい
百均は価格を抑えて商品を提供するビジネスモデルのため、深夜営業によるコスト増がそのまま負担になりやすいのです。
その結果、百均単体で24時間営業を行うケースはほとんどなく、
- 24時間営業のスーパーに併設されている
- 複数店舗が集まる大型施設の一部として運営されている
といった、他業態と一緒に営業している店舗の方が、24時間営業になりやすい傾向があります。
24時間営業している百均チェーン一覧

次に、百均チェーンごとに「24時間営業の可能性があるかどうか」という視点で傾向を見ていきましょう。
チェーン名だけで判断するのではなく、店舗の形態や立地条件とあわせて考えることが大切です。
ダイソーの24時間営業店舗はある?
ダイソーは全国に多くの店舗を展開しているため、24時間営業の可能性がもっとも高い百均チェーンといえます。実際に深夜や早朝でも利用できた、という声が見られるのもダイソーが中心です。
ただし、いわゆる「ダイソー単体の店舗」が24時間営業しているケースはほとんどなく、
- 24時間営業のスーパーの店内にある
- 商業施設や複合施設の一角に入っている
- 大型店舗で他の売り場と営業時間を合わせている
といった条件がそろっている場合に限られることが多いです。
そのため、看板がダイソーだからといって必ず24時間開いているわけではなく、併設されている施設の営業時間を確認することが重要になります。
セリアで24時間営業の店舗は?
セリアは、デザイン性の高い商品が人気で、ショッピングモールや駅ビルなどに入っている店舗が多いのが特徴です。そのため、24時間営業の店舗はかなり少ないチェーンといえます。
実際には、
- 夜22時まで
- 夜23時まで
といった「深夜まで営業している」店舗はありますが、24時間営業ではないケースがほとんどです。
特に、営業時間表示をざっと見ただけだと「遅くまで開いている=24時間」と勘違いしやすいため、閉店時間までしっかり確認するようにしましょう。
キャンドゥ・ワッツの深夜営業事情
キャンドゥやワッツについても、基本的な傾向はセリアと似ています。単独店舗や商業施設内の店舗が多く、完全な24時間営業はかなりレアです。
ただし、
- 24時間営業のスーパーに併設されている
- 郊外型の大型店舗で深夜需要がある
といった場合には、深夜帯まで営業していることがあります。
それでも、多くの店舗は深夜0時前後で閉店するケースが多く、「夜遅くまで開いている百均」という位置づけで考えておくと、実際の利用時にギャップが少なくなります。
【地域別】24時間営業の百均があるエリアまとめ
ここでは、地域ごとに「24時間営業の百均が見つかりやすい傾向」を整理します。百均の24時間営業は全国一律ではなく、地域の特性や生活スタイルによって大きく差が出るのが特徴です。
自分の住んでいるエリアに当てはめながら読み進めてみてください。
東京・首都圏の24時間営業100均
東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏は、全国の中でも特に
- 人口が多い
- 深夜に動く人が多く、需要がある
- 24時間営業のスーパーや大型店舗が多い
といった条件がそろっており、24時間営業の百均が見つかりやすいエリアといえます。
特に、駅前の商業施設よりも、
- 駅から少し離れたロードサイド型店舗
- 駐車場が広く、車利用が前提の立地
- 大型スーパーに併設されている百均
といった場所は要チェックです。夜間でも人の出入りがあるため、営業時間が長く設定されているケースがあります。
関西エリア(大阪・兵庫・京都など)
関西エリアでも、大阪を中心に、24時間営業のスーパー内に入っている百均が見つかることがあります。特に都市部では、深夜でも買い物をする人が一定数いるため、首都圏に近い傾向が見られます。
ただし、
- 同じ関西圏でも都市部と郊外で差がある
- 商業施設内の店舗は施設の営業時間に左右される
といった点から、地域によるばらつきが大きいのも特徴です。そのため、「関西だから24時間営業の百均があるはず」と決めつけず、店舗ごとの営業時間を確認することが大切です。
地方・郊外で見つかる24時間百均の特徴
地方エリアでは、24時間営業の百均は決して多くありませんが、まったく存在しないわけではありません。
実際には、
- 国道沿いで交通量が多い場所
- 駐車場が広く、夜間でも利用しやすい立地
- 24時間営業のスーパーや大型店舗に併設されている
といった条件がそろうことで、24時間営業、もしくは深夜帯まで営業している百均が見つかることがあります。
地方の場合は特に、「百均単体」ではなく併設店舗として探すのがポイントです。
百均が24時間営業になりやすい立地条件とは

ここでは、数ある百均の中でも「24時間営業になりやすい店舗」に共通する立地条件について整理します。
百均の営業時間は、チェーン名よりもどこに、どんな形で出店しているかによって大きく左右されるのが特徴です。
大型商業施設・複合施設内の店舗
複数の店舗が集まる大型商業施設や複合施設では、施設全体の営業時間に合わせて、百均も長時間営業、場合によっては24時間営業になることがあります。
特に、飲食店・スーパー・娯楽施設などが同じ建物内に入っている場合、深夜帯でも一定の人の流れがあるため、百均も閉店せずに営業を続けるケースがあります。ただし、施設内でもテナントごとに営業時間が異なる場合があるため、事前確認は欠かせません。
スーパーやホームセンター併設型
もっとも24時間営業の可能性が高いのが、このタイプです。
24時間営業のスーパーやホームセンターに併設されている百均は、母体となる店舗の営業時間に合わせて運営されることが多く、その結果、百均も24時間営業になるケースがあります。
日用品をまとめて購入する人が多い立地のため、深夜でも一定の需要があり、百均側としても営業時間を延ばしやすい環境といえます。実際に24時間営業している百均の多くは、この併設型に当てはまります。
ロードサイド店舗・駐車場完備店
国道沿いや幹線道路沿いにあるロードサイド型の店舗や、広い駐車場を完備した店舗も、24時間営業になりやすい傾向があります。
車での来店が前提となるエリアでは、深夜帯でも利用する人が一定数いるため、急な買い物需要に応える形で長時間営業を行うケースがあります。ただし、このタイプは地域差が大きいため、同じ形態でも営業時間が異なる点には注意が必要です。
24時間営業と勘違いしやすい百均の注意点
ここでは、「24時間営業だと思って行ったのに閉まっていた…」という失敗を防ぐために、特に勘違いしやすいポイントを整理します。
百均はチェーンごとではなく店舗ごとに営業時間が細かく異なるため、事前に知っておくだけで無駄足や時間のロスを防ぐことができます。
特に深夜に出かける場合は、確認不足がそのままストレスにつながりやすいので要注意です。
深夜まで営業=24時間ではないケース
「夜遅くまで開いている」=「24時間営業」ではありません。
実際には、
- 22時閉店
- 23時閉店
- 24時閉店
といった店舗も多く、あくまで深夜帯まで営業しているだけというケースが大半です。
特に、仕事帰りや夜遅くに何度か利用した経験があると、「この百均はいつでも開いている」という印象を持ちやすくなります。しかし、閉店時間を1時間でも過ぎてしまうと当然入店できないため、出発前に閉店時刻を確認する習慣をつけておくと安心です。
曜日や祝日で営業時間が変わる場合
平日は深夜まで営業していても、
- 土日祝は早めに閉店する
- 年末年始やお盆は営業時間が短縮される
といったケースも珍しくありません。特に大型連休中は、通常とまったく違う営業時間になることもあります。
「平日に行ったときは開いていたのに、週末に行ったら閉まっていた」というのはよくあるパターンです。曜日ごとの営業時間の違いや、祝日・特別営業日の案内にも目を向けるようにしましょう。
公式サイトと実際の営業時間のズレ
公式サイトに掲載されている営業時間は、基本的な目安としては参考になりますが、
- 情報の更新が追いついていない
- 臨時変更や人手不足による短縮営業が反映されていない
といった理由で、実際の営業時間とズレていることがあります。
そのため、公式情報だけで判断するのではなく、Googleマップの最新口コミや「◯時に行ったら開いていた・閉まっていた」といった直近の実体験コメントもあわせて確認するのがおすすめです。複数の情報を照らし合わせることで、深夜の無駄足を防ぎやすくなります。
近くの24時間営業百均を探す方法
ここでは、実際に「今すぐ行ける24時間営業の百均」を見つけるための、現実的で失敗しにくい探し方を紹介します。
やみくもに探すよりも、複数の情報源を組み合わせて確認することがポイントです。
Googleマップでの効率的な検索方法
もっとも手軽で、情報が新しいことが多いのがGoogleマップです。
「百均 24時間営業」「ダイソー 深夜」「100均 夜中」などのキーワードで検索すると、現在地周辺の店舗が表示されやすくなります。
店舗情報を開いたら、
- 営業時間の表示
- 混雑する時間帯
- 最新の口コミ投稿日時
もあわせてチェックしましょう。直近の口コミがある店舗ほど、情報の信頼度が高い傾向があります。
公式サイト・店舗検索の使い方
チェーン公式サイトの店舗検索も、基本情報を確認するうえで欠かせません。
営業時間の記載がある店舗も多いため、必ず一度はチェックしておきましょう。
ただし、公式サイトの情報は更新が遅れることもあるため、
- 深夜帯の営業有無
- 特別営業時間の案内
などは、他の情報とあわせて判断するのがおすすめです。
口コミ情報を見るときのポイント
口コミは、実際に利用した人の声が分かる貴重な情報源です。
- 「深夜に行った」
- 「夜中でも開いていた」
- 「◯時ごろは営業していた」
といった時間帯に関する具体的なコメントがあるかどうかに注目しましょう。
投稿日時が新しい口コミを中心に確認することで、現在の営業時間に近い情報をつかみやすくなります。
深夜に百均を利用するメリット・デメリット
ここでは、深夜に百均を利用する際の「良い点」と「気をつけたい点」を整理します。
便利さばかりが注目されがちですが、メリットとデメリットの両方を知っておくことで、より上手に活用できるようになります。
急な買い物に助かるメリット
深夜に百均が開いていると、思いがけない場面で助けられることがあります。
- 忘れ物に気づいたとき(電池・文房具・生活消耗品など)
- 急な来客準備が必要になったとき
- 翌朝までにどうしても必要なものがあるとき
コンビニよりも品数が多く、価格も抑えられるため、深夜でも百均を利用できる安心感はとても大きいといえます。「とりあえず百均に行けば何とかなる」という選択肢があるだけで、気持ちに余裕が生まれる人も多いでしょう。
品揃え・人手が少ない時間帯の注意点
一方で、深夜ならではの注意点もあります。
- 品出し作業中で通路が狭くなっている
- 欲しい商品が一時的に売り切れている
- スタッフの人数が少なく、レジ対応に時間がかかることがある
この時間帯は補充や作業が優先されることも多いため、昼間と同じ感覚で利用すると戸惑うことがあります。急ぎでない場合は時間に余裕を持って行く、必要なものを事前にある程度決めておくなど、深夜ならではの使い方を意識するのがおすすめです。
まとめ|百均の24時間営業は事前確認が必須
百均の24時間営業は、全国的に見るとかなり限定的ですが、条件がそろえば確かに存在します。ただし、「百均だから」「有名チェーンだから」という理由だけで、24時間営業だと判断してしまうのは少し危険です。
実際には、店舗ごとに営業時間が大きく異なり、同じチェーンであっても場所が変われば深夜営業していないケースも多く見られます。そのため、深夜に利用したい場合ほど、事前確認がとても重要になります。
24時間営業の百均を見つけやすいポイントとしては、
- 24時間営業のスーパーに併設されている店舗
- 大型の複合施設や商業施設内にある店舗
- 国道沿いなどにあるロードサイド型の店舗
といった立地条件が挙げられます。これらの条件に当てはまる店舗は、比較的営業時間が長く設定されている可能性があります。
そして何より大切なのが、行く前に必ず営業時間を確認することです。公式サイトだけでなく、Googleマップの最新情報や口コミもあわせてチェックすることで、「行ったのに閉まっていた」という失敗を防ぎやすくなります。
深夜の急な買い物や、翌朝までにどうしても必要なものがあるときなど、百均が開いているかどうかは大きな安心材料になります。ぜひこの記事を参考に、深夜の「困った」をスムーズに解決してくださいね。

